社内コミュニケーション

当社は2002年10月に開業以来、変化の激しい金融窓販市場を切り開き発展させていくため、少数精鋭の組織を維持してきました。
そのため、社員一人ひとりの役割が大変大きく、多くの社員が「高度な専門性を身に付け、自らが学び・考え・チャレンジし、そして会社をつくっていく熱意」をもって日々の業務に取り組んでいます。
しかし、会社全体として最大の成果を創出するためには、こうした個々の力を1つにまとめ、組織力を強化していくことが不可欠です。そして、そのためにまずは社員同士が互いをきちんと理解し合うことが大切だと考えています。
そこで当社では、社員の相互理解の促進に向けて、「情報の共有」と「直接の対話」の両面から多くの社員間コミュニケーション向上策を実施しています。

01 情報の共有

各部の役割やそれぞれの社員が担当する業務を社内共通のイントラネットに掲載し、いつでも参照できる環境を整えています。また、毎月の最終営業日に“プライマリー・マンスリー・マガジン”(通称:PMM)を全社員にメールで配信し、社員の趣味やおススメの本・映画・旅行先といった社員の素顔を紹介しています。

<PMMで配信しているコンテンツのイメージ>
PMMで配信しているコンテンツのイメージ

02-① 直接の対話 -業務外コミュニケーション-

日頃業務で関わり合うことの少ない社員同士が交流を深められるよう、社員による業務外のスポーツ・文化活動を会社として支援しています。現在は、ランニングやフットサル、茶道など5つの会社公認クラブがあり、部署や年代の垣根を越えて同じ趣味を持つもの同士が交流を深めています。
その他にも、社会貢献活動として毎年実施している荒川河川敷のごみ拾いなどを通じて社員間の交流を深めており、同じ会社の一員としての意識を高めています。

公認クラブの様子
河川敷ごみ拾いの様子

02-② 直接の対話 -経営層とのコミュニケーション-

当社では経営層と社員の間の直接コミュニケーションを大切にしています。
大きなプロジェクトが完了したタイミングや年度末には役員が出席する打ち上げが開催され、和やかな雰囲気の中でコミュニケーションを深めています。

経営層と社員のコミュニケーションの様子