いろどるみらい_2023年10月版
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少なく購入多く購入積立期間:1年(4資産分散)1,000円1,000円10.0口積立一括積立期間:10年(4資産分散)800円600円12.5口16.7口160%150%140%130%120%110%100%90%80%70%2001/12005/12009/12013/12017/12021/1(年/月)※騰落率100%を基準に、超える場合は運用結果が投資額を上回り、 満たない場合は下回ったことを表しています。※データ期間 : 2001年1月末から2023年6月末(口)18.016.014.012.010.08.06.04.02.00.0購入口数購入方法1口の価格(円)購入額(円)購入口数購入額(円)購入口数1回目1,00010,00010.050,000160%150%140%130%120%110%100%90%80%70%2001/12003/12005/12007/12009/12011/12013/1(年/月)3回目8004回目60010,00012.5ーー10,00016.7ーー(円)1,8001,6001,4001,2001,00080060040020005回目900合計10,00011.1ーー50,00058.050,000501,300円1,300円7.7口900円11.1口価格123452回目1,30010,0007.7ーー50平均購入単価862円1,000円資産運用のリスクを軽減し、安定的なリターンを目指すための3つのポイント資産運用のリスクを軽減し、安定的なリターンを目指すための3つのポイント割安43Point1Point1長期投資積立投資の運用結果を積立期間1年と積立期間10年で比較すると、長期間積立てることにより、投資額を下回る確率が少なくなっています。[毎月2万円の積立投資を各月ごとに開始したと仮定した場合の騰落率(運用結果÷投資額)の推移]CHECKPoint2Point2積立投資一定の金額で定期的に購入を続ける「ドルコスト平均法」を活用すると、価格の上昇局面では口数を少なく、価格の下落局面では口数を多く購入できます。[毎月1万円ずつ購入し、以下のような値動きをした場合]CHECK「ドルコスト平均法」により購入単価が平準化され価格変動の影響を軽減できます。長期投資は、短期投資に比べて投資額を下回る確率が少なくなり安定的なリターンが期待できます。知っておきたい資産運用のポイント知っておきたい資産運用のポイント

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